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ツイッターのおかげで人権を考えるようになった

ブログを書くとき自分の中でかなり精神統一して、1つのことに集中して書いてあれやこれやと考えたものが飛んでいかないうちに書いてしまおう!というタイプなんですが、ここ数日色んな情報やら色んな人の色んな発言を聞いたり見たりしてちょっと容量オーバーになってました。

 


ツイッターを見てると誰かの喜怒哀楽に溢れていて時々疲れてしまいます。

 


でも見ちゃうんですけどね。

 


ツイッターで得た知識も多いし、特定の分野に詳しい人が沢山ツイッターにはいるし、そこから学ぶことも多くありました。

 


その中で人権に関するツイートもたくさん読んで自分の中で落とし込もうと一生懸命考えたんですが、全然落とし込めなくただしんどい思いをするだけでした。

 


人権に関することを考えて自分の言葉で話せる人に私はまだなれそうにないです。

 


ううう。

でも私が思う私の理想の世界を現実的に考えるためには人権に関する問題はしっかりと自分の意見をもたないといけないと思ってます。

 


なんというか、年齢に関係なく私の周りの人は選挙に行かない人が多いし自分も選挙に行ってない過去があります。

 


でも、ツイッターで選挙行くべき!その理由!みたいなのを何度か見かけて選挙に行くようになったんですよね。

 


そして選挙に行くようになって初めてリアルに自分の将来の社会のことを考えるようになりました。

人権についても色々ニュースを見るようにもなりました。

 


1度も選挙に行ったことのない選挙に行くべき理由がわからない人、かつての私のような人、選挙行っても社会は変わらないと思ってる人は選挙がリアルに自分の将来の社会に繋がることを想像出来ないんじゃないかと思うんですよね。

だから時々自分の人権が蔑ろにされていることに気づかない人もいる。

 

 

 

そういうこと誰も教えてくれなかったんですよ。

というか、それをリアルに想像できるような言葉を使って教えてくれる人がいなかったって言い方のほうが正しいかもしれません。

 

 

 

私は高卒で、わりと周りの人も年齢問わずに高卒の人が多くて、狭い世界で選挙に行った人が全然いないのがすごくこわい。

 

 

 

きっと私の周りの人は私を含めてかなり情報弱者なのだと思う。

そして結構生活が苦しい。だから毎日必死で働いている人も多い。

でも1日1日を生きるのが精一杯でリアルな自分の将来の社会を想像できる人がいない。

常に明日を生き抜くことを考えて、数年後の未来を考えられてない人もいる。

 

 

 

最近思うことだけど私の親も選挙には行かないことが多いし親くらいの世代で選挙に行かない人も何人もいた。

私は自分より後の世代に生きやすい社会になるように考えてから選挙に行くようになった。

というか自分が生きやすい社会にすれば後の世代も生きやすいはずだと思ってる。

 


ブラック企業で働いたこと、パワハラの職場で働いたことそのほか社会に出てあった色々な嫌なこと全部を私は次の世代に引き継ぎたくない。

 


誰もが人権を尊重される社会になるようになればいいと思いました。