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愚痴に対応できない生きづらさ

どうもこんにちはコーラプリンです。

今日は私の抱える私の生きづらさについて話します。

私は曲がったことが許せなく間違ったことも許せない性格です。

職場の決まりごとは守りたいし守ってほしい、そんな人です。

職場で誰かの悪口を聞くのも嫌です。

その人が間違ったことをしているなら責任者や本人に告げてしっかり現場をよくしていくようにすればいいと思うからです。

あと、出来る限り効率よく働き仕事の遅い人のフォローに入るべきだと考えていました。

そして効率を上げていけば各々の抱える仕事の負担が減り、また新たなビジネスチャンスに気付けるはず!!そう思っていました。

 

だがしかし

 

現実は違います。みんな働く現場を悪くはしたくないのに改善するための労力を使うくらいなら愚痴を言いながら働くほうが楽だと考えていたのです。

結構衝撃だったのは効率よく働いて残業しないでみんなで帰れる努力をしていたときに定時で帰りたくない人たちが少数ですがいたことです。

これは推測ですが、家に帰りたくない事情があったり残業代を稼ぎたかったりしたのだとおもいます。

私はこの時、今まで自分のしてきたことはなんだったんだろうと思いました。

みんなのためと思ったいたことは単なるひとり芝居だったのだろうかとまで考え他人フォローを辞めました。

すると今度はフォローを辞めたことに文句を言う人が現れたのです。

もうやってらんねーぜと心から思いました。

私の感じる私の生きづらさ、それは良かれとおもい取った行動で自分がしんどくなる結果を招いてしまうということです。

たぶん根がいい人間で善悪の区別がつき、その善悪の判断をその場で流すことが出来ない人はみんなこんな生きづらさを感じているのではないでしょうか?

そんな人に言いたいです。大丈夫、ひとりじゃないよと。

職場で勝手に廃棄を持ち帰る人をみんな許せないと言いながら実際上司に相談したのは私だけだったり持ち帰るのを見ても見てみぬふりだったりする人が多かったのを私は忘れないでしょう。

そういうことを流せる人間になれたら私の生きづらさも改善されるのだろうか?

悩みはつきません。

この件で学んだのは許せない行動をした人に対して愚痴を言う多くの人は行動にも移さない程度にしか問題に思ってないのだから、自分自身がその問題に深入りして負担を増やす必要はないということでした。

みんなのためと思って行動をする前に愚痴をいう人たちに上司への報告を促したり、上司から愚痴を言う人に現場の問題点を聞いてもらうようにすれば自分の負担も減ると思います。

あと、上司に報告に行かないような人のことは無視したほうがいいです。改善する気もなく愚痴言いたいだけの人ですから。

自分が愚痴聞き担当にならないように。

これが大事!!

というわけでおわります。