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自分に合ったスポーツ自転車の選び方

きっかけは妹の言葉でした。

スポーツタイプの自転車が欲しいけど、どんな自転車を選べばいいかわからんし、教えてほしい。」

 


私は数年前まで自転車販売店で働いていました。

なので妹は私を頼ってきたのだと思います。

 


そこで私は妹に「好きなもの選べばいい」と言ってしまい妹がこれは?と聞いてきた自転車が安さ重視の形だけがスポーツの自転車でした。

 


そこで私は思い出したのです

そうか、まず好きな自転車ってのがない人もいて形がスポーツタイプであればいい人もいたなと。

 


今日はそんな人のために書いていこうと思います。

 


まず、自転車選びの前に自転車屋さんを選びましょう!

 

自転車屋さんはアフターケアをしっかりやってくれて、たくさんの自転車を取り扱ってるお店に直接足を運んでください。

 


ネットで販売してるものもありますが、サイトによってはアフターケアもなにもないし、しっかりとした整備士が整備しているのかもわからなかったりするので、事前に調べてから利用してください。

 


今回は直接販売店に行く場合だけ書きます。

 


もし、あなたが転勤の多い仕事なら全国チェーンのお店を選んでください。

自転車販売店は自分の店で売った自転車に責任があるので、あなたの自転車に何かあった場合、同じチェーン店なら買ったお店と同じようにアフターケアをしてもらえると思います。

 


そして特に転勤もない場合は、出来るだけ近所の自転車屋さんに行きましょう。

なにかあったときすぐに預けてすぐに取りに行けるので。

もちろん前述の通り、たくさんの種類があるところをおすすめします。

 

 

 

なぜたくさんの種類がある店がいいのか?

たくさんの種類を見ることで、自分の好みが見つけやすくなるからです。

 


あと、自転車というのは毎年新しいモデルがどんどん発表されてます。

なので、たくさんの種類がある店舗には絶対新しいモデルが何種類も並んでるのです。

どうせ買うなら新しいモデルもみてみたいですよね?

 

 

 

では自転車選びです

 

価格から入るにしても5万円くらいから考えていた方がいいと思います。

安すぎるものは使われているパーツ自体が安かったりして、長く乗れなかったりします。

短期間なら安いものでもいいかもしれませんが、長期間乗るなら絶対5万円くらいから考えたほうがいいです。

人によっては決して安い買い物ではないので、長期間乗れるものを選びましょう。

大事に乗れば10年は乗れるのが自転車の魅力ですからね

 


そして次は車種選びです。

 

まず初心者は3種類に絞って考えた方がわかりやすいと思うので3種類紹介します。

 

 

 

まず、ロードバイクですね。

細い車体に細いタイヤそしてハンドルがクルッとなっているやつです。

これは、スピードを重視する人にオススメします。

しかし、タイヤが細いため砂利道や大きな段差はNGです。

どうしても大きな段差を乗り越えなければいけないときはブレーキをかけてゆっくり降りるか、車体を持ち上げて段差を乗り越えましょう。

塗装された道をビュンビュン進んで行くのがこちらのタイプです。

 


そしてマウンテンバイク

車体も太くタイヤも太い。どんな道でもどんと来いと言ったタイプですね。

ロードバイクほどのスピードは出ませんが、だからといってめっちゃ遅いわけではありません。スピードもちゃんと出ます。

砂利道段差どんと来いなタイプがこちらですね

 


さいごにクロスバイク

これはロードバイクとマウンテンバイクの間にある自転車をそう呼びます。

私は特に好みがない初心者にはクロスバイクをすすめます。

なぜなら、乗りやすいからです。

タイヤもママチャリくらいの太さのものもあり、今までの自転車の延長でスポーツ自転車を楽しめるからです。

ガチで自転車乗りたい!って方より、通勤でそこそこ使えたらいいという人によく選ばれてます。

 


この3種類から選ぶのがベストかと思います。

あと自転車にはサイズというものもあるので、直接販売店で試乗して自分に合ったサイズを選ぶのがベストだと思います。

カッコよく乗りたい人はサドルを少し上げた位置でちょうどいいくらいになるような自転車を選んでください。

サドルが一番下なのは見た目のバランスが取れなかったりするので。

 

 

 

私のオススメまとめ

 

・価格は5万円から

・出来れば近所の大型販売店で試乗してから購入を決めること

・アフターケアも万全なお店を選ぶこと

・自分が何のために自転車を買うのかどんな道を走るのか考えること。 

 


という感じですね。

あとは自転車には色んなカラーもあるので、自転車屋さんで気になった自転車のカタログをもらってカラーも相談するのもいいと思います。

ピンとくるものがなければカタログだけもらって帰るのもありです!

楽しい自転車ライフのために自分に合った自転車を選びましょー!